まずは目標体重を決めます。急激に痩せるのは危険なので、無理なく体重を減らし、それを維持することが大切です。何段階かに分けて様子を見ながら減量をするか、初めから具体的に最終目標を決めて始めるかはお任せします。
目標の体重が決まったら食事プランを選んで開始してください。最初は導入プランで始めましょう。
ダイエットでは、体重を正確に量るということが大切です。特に低炭水化物ダイエットでは体重の変化に応じて毎週食事プランを変更したりするため、毎日の正しい体重測定が必要になります。毎日体重を量ってグラフにし、さらに一週間ごとに平均体重を出して同じくグラフにすると、ダイエットの成果が分かってやる気も上昇するはずです。
また、体重を量るのには、正確さを重視し、デジタルで250gごとに量れる体重計がお勧めです。なお、体重を量るのは毎朝決まった状態にしてください。例えば、朝食を食べる前か後か、裸か服を着てか、など。体重を量るのは一日一度で結構です。
体重を毎日量りますが、その数値だけが絶対ではありません。体重の減増だけに気をとられているとライフスタイルに影響が出てきかねませんので、毎日一喜一憂するのではなく一週間の平均値を出すまで体重にはあまりこだわらないでください。
毎週体重の平均値はまず、一週間分の体重を全て足し、その数字を七で割ります。それが一週間の平均体重になります。例えば一日量り忘れた場合は六日分の体重を全て足して、六で割ることになります。
また、体重が思うように減らない時も焦らずダイエットを進めていってください。
目標体重が近くなると、減量の進度はゆっくりになるか安定したまま減り続けるかです。ゆっくりになるということは体に合った減量ペースだということです。今までの食事プランで十分体重を維持することが可能です。
目標体重を維持していくうちに低炭水化物メニューの量が増えたりしますが、増やすのは低炭水化物メニューのみにしてください。
運動は、低炭水化物ダイエットには特に組み込んでいません。運動をすることは健康にも気分転換にも良いですが、激しく運動したからといって減量できるわけではありません。痩せるという理由のためだけで運動をするのはやめてください。炭水化物中毒者にとっては運動よりもインスリンのバランスを正常に保つことのほうが大切です。