失敗要因を考えることも、ダイエット成功のための鍵になります。失敗要因は日常生活のいたるところにある、いわゆる落とし穴です。この落とし穴に落ちてしまわないように注意することが大切です。今までダイエットに失敗してきた方は、自分の失敗要因はいったいどこにあるか理解しているはずです。
- 場所
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パン屋、ピザ屋など炭水化物食品を主に扱う専門店は、一般のスーパーなどに比べて誘惑の多い場所なので、できれば近付かないようにしましょう。フルーツショップなども良い香りに誘われてしまいますので注意が必要です。
- 状況
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旅行などで家を離れると、楽しい気分や美味しいものの誘惑で、せっかく築き上げた良い食習慣を崩してしまう可能性があります。パーティーや職場の飲み会なども食事が長時間になったりしますので、十分な注意が必要です。
- ストレス
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ストレス、過労、重圧、欲求不満などで甘いものが欲しくなることがあります。精神的に不安定な時が食生活の崩れやすい時でもあるので、そんな時はご褒美食をうまく利用して頑張って乗り切ってください。
- 自分に甘い
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食べることに理由をつけ正当化して『頑張ったからこれくらいなら』『今は旅行中だから』など、自分に都合の良い考えになっていませんか?中毒症が表に出てきている証拠です。こんなときは、本当にきちんとした食生活が守れているか見直す必要があります。もしかしたら、『少しくらい』と余分に食べているかもしれません。
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失敗要因を書き出す
失敗要因を書き出して、リストを作りましょう。ポイントは5つです。
- 人(どんな人がダイエットの妨げになる行動をとるか)
- 場所(よく行く場所の中で、ダイエットの失敗要因になる場所はないか)
- 状況(どんな時が一番食生活のリズムが崩れそうか)
- ストレス(何に対してストレスを感じやすいか)
- 自分の考え(自分に甘くはないか、過去のダイエットでどんな失敗をしたか)
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失敗要因への立ち向かい方
失敗要因がある以上、それを乗り越えていかなくてはなりません。過去に失敗があってこそ、対処法を知ることができるのです。失敗要因や敵を知って、それらに対する怒りを自分に向けてしまったり、被害者妄想を生んでしまっては自滅してしまって先には進めません。しっかり対処法を立てて、立ち向かうことが大切です。
- からかい
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体型、体重のことをからかってくる相手には凛とした態度を取り、何か言われても気にしないということを伝えます。からかいに対して、自分を蔑(さげす)んだり、相手を怒ったりする必要はありません。からかいが続くようであれば席を外したりして気持ちを落ち着けましょう。
- 贈り物
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好意的なものなので、あまり深刻に考えることもありません。『ダイエット中で、決まりごとがあるから今は食べられないけど、あとで頂きます』と説明をして、ご褒美食で頂きましょう。あとでお礼の連絡をしておけば特別問題はないと思います。
- 日常
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自分以外の人が食べているものが食べたくなるなど、毎日の生活にも誘惑はたくさんあります。まずは、周りの人に自分が中毒症であることを知ってもらい、ダイエットを理解してもらうことが大切です。
その上で『見ると食べたくなるから見えないところにして』または『食べ残したままのお菓子は捨てるね』などの決まりごとを作ってみてはどうでしょうか。
- 好物
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例えばケーキ屋さんの前を通ったら新作が出ていて食べたくなった。前まではお店で食べていたとしても、買って帰ってご褒美食に回せば解決する問題です。食べることには変わりないので、楽しみを取っておくというだけのことです。
- 自分自身
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気づくと食べ物を探していたり、料理中につまみ食いをしそうになったりしてしまう場合は、頭を『食』から離すような場所に移動したり、料理を食べる時間の直前に始めたりするといいでしょう。そうすれば、たとえ料理中につまみ食いをしてしまってもそこから一時間以内(ご褒美食の場合)で食べ終わることができます。
自分の弱さは自分が一番分かっているので、対処法も考えやすいのでないでしょうか。
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自分自身の作戦
敵と失敗要因が分かったら自分自身で作戦を立てなければなりません。そのための要素は3つあります。
- 誘惑に対して、一日の中で何が自分のダイエットの妨げになるかを考え、それに対する作戦を考えます。
- 選択できる道を用意する。ある状況になったときに、どの道を選んだらいかにダイエットに響かないか、などを検討することです。それぞれの選択肢がどのような結果になるかも考えなくてはなりません。
- 協力者。自分以外にもAの選択の道が広がりそうな場合は、その人たちにも自分の置かれている状況などを説明し、協力してもらわなければなりません。
この作戦を立てられれば準備は万端です。あとは気を楽にしてダイエットに臨んでください。
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